江原2024冬季ユースオリンピック競技2日目、ショートトラック男子1000mで鬼田来人が3位となり、同競技で日本勢は2日連続のメダル獲得となった。2日目の主な結果をまとめた。
(Handout image supplied by OIS/IOC. Olympic Information Services OIS.)
アジア初開催の冬季ユースオリンピック江原2024の競技2日目を迎えた1月21日、ショートトラック1000m、スキージャンプ混合団体など7種目で新たなメダリストが誕生した。日本勢はショートトラック男子1000mで鬼田来人(きだ・らいと)が銅メダルに輝いた。
2日目の出来事を振り返ってみよう。
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鬼田が銅メダルを獲得したショートトラック男子1000mは、転倒のアクシデントによるレースのやり直しや、終了後もメダル確定までに時間を要する、まさに何が起こるかわからないショートトラックの魅力が詰まったレースとなった。
同日午後2時ごろに男子1000m決勝のレースが始まったものの、前日の男子1500mで金メダルを獲得したジュ・ジェヒ(大韓民国)が転倒するアクシデントが発生し、レースが仕切り直しに。その後、始まったレースでは、ジュ、ジャン・シンジャ(Zhang Xinzhe/中華人民共和国)、ジャン・ボーハウ(Zhang Bohao/中華人民共和国)そして鬼田が先頭争いを繰り広げる中、残り5周でジュが転倒。中国勢2選手、鬼田、トルコのボズダグ・モハメド(BOZDAG Muhammed)の4人での表彰台争いとなった。鬼田は3位につけていたが、最終的に4着でゴールした。しかし、判定の結果、1着のジャン・ボーハウがジュとの接触でペナルティとなり失格。鬼田が3位で銅メダルが確定した。また、モハメドはトルコ史上初の冬季ユースオリンピック・メダリストとなった。
鬼田は決勝後、「最後の最後まで展開がわからずヒヤヒヤしたんですけど、最後、メダルを取ることができて良かったと思います」と喜びを語り、「これを目標にしてずっと練習してきたので、休まず練習した結果がこれにつながったと思います」とした。
大韓民国出身の父、日本人の母を持つ鬼田は、「母の故郷が日本で(日本に)憧れがあった」と語り、「もっともっと頑張ってもっと上を目指したいと思います。例えば次のオリンピックとかも(目指して)頑張りたいと思います」と続けた。
競技3日目となる1月22日は、5競技8種目でメダリストが決定する。またカーリング混合団体で、日本代表はアメリカ合衆国代表、ニュージーランド代表と対戦する。🥇は決勝戦/レース。📺はライブ配信あり。ライブ配信の詳しいスケジュールはこちら。
大会の模様は、Olympics.comや公式オリンピック・アプリでライブ配信が予定されている。またリプレイやハイライトなどでも試合を見ることができる。ライブ配信の詳しいスケジュールはこちら。