BMXスーパークロスW杯パペンダール大会第3戦、男子エリート日本勢は準々決勝進出逃す...女子エリートの畠山が11位

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
今季初勝利を飾ったニック・キマン(写真はリオ五輪)

現地時間11日、BMXスーパークロスW杯第3戦がオランダのパペンダールで開催された。

男子エリートでは、山口大地(早稲田大)、吉村樹希敢(Gan Trigger)、中井飛馬(日本体育大)、松下巽(全日空商事)、長迫吉拓(MXインターナショナル)の5選手が1/16決勝に進出するが1/8決勝には進めず。

優勝は開催国オランダのニーク・キマンで、今季初勝利を飾った。

女子エリートでは畠山紗英(日本体育大)が準決勝進出を果たすが、8人中6位の最終11位で決勝進出はならず。優勝はジュディ・バウ(オランダ)だった。

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