【陸上】日本選手権20km競歩:男子は高橋英輝、女子は岡田久美子が優勝

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
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(2020 Getty Images)

第105回日本陸上競技選手権大会・20km競歩が2月20日、六甲アイランド甲南大学西側20kmコース(兵庫県神戸市)で行われた。男子は東京2020オリンピック同種目代表の高橋英輝が1時間19分4秒で優勝。女子は同代表の岡田久美子が1時間33分28秒で制した。

今大会はオレゴン2022世界陸上競技選手権大会、杭州2022アジア競技大会の日本代表選手選考競技会を兼ねている。高橋英輝はオレゴン2022世界陸上競技選手権大会の派遣標準記録(1時間20分00秒)を突破し、同大会日本代表に内定した。

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