体操の第61回NHK杯が5月14日、東京体育館(東京都渋谷区)で開幕。初日は、4月に開催された第76回天皇杯・全日本個人総合選手権の上位24名が出場する女子の演技が行われた。全日本選手権の得点が持ち越されるNHK杯。全日本2位の宮田笙子(鯖江体操スクール)が逆転優勝した。
全日本1位の笠原有彩(レジックスポーツ)は2位。同3位の山田千遥(朝日生命体操クラブ)が3位となった。NHK杯の上位3名は、10月にイギリス・リバプールで開幕する世界体操競技選手権大会の日本代表となる。
体操の第61回NHK杯が5月14日、東京体育館(東京都渋谷区)で開幕。初日は、4月に開催された第76回天皇杯・全日本個人総合選手権の上位24名が出場する女子の演技が行われた。全日本選手権の得点が持ち越されるNHK杯。全日本2位の宮田笙子(鯖江体操スクール)が逆転優勝した。
全日本1位の笠原有彩(レジックスポーツ)は2位。同3位の山田千遥(朝日生命体操クラブ)が3位となった。NHK杯の上位3名は、10月にイギリス・リバプールで開幕する世界体操競技選手権大会の日本代表となる。