7月24日から五輪・パラリンピックを目指す選手ら参加のオンラインイベント『サマーフェスティバル』開催

文: オリンピックチャンネル編集部

7月16日、米国に本社を置く民泊仲介・情報サイトのエアビーアンドビーは、国際オリンピック委員会(IOC)および国際パラリンピック委員会(IPC)との提携によるオンライン体験型イベント『サマーフェスティバル』開催を発表した。同イベントは日本時間24日~28日まで開催され、女子テニスの大坂なおみ、米プロバスケットボールNBAウィザーズの八村塁ら著名アスリートが多数参加する。

4日目に登場する大坂なおみと最終日に登場する八村塁

IOCおよびIPC、そしてスポンサーでもあるエアビーアンドビー(Airbnb)は、20カ国以上の100名を超えるアスリートたちがホストを務めるオンライン体験イベントで、スポーツや五輪・パラリンピックの精神を伝えるという。収益は五輪・パラリンピックを目指す選手たちのサポートのために寄付される。

同イベントには、日本人選手では大坂なおみ、八村塁に加え、先日引退を発表した北京五輪トランポリン代表の外村哲也、アテネ・ロンドンパラ車イスマラソン代表の花岡伸和らが参加する予定だ。

延期前のTokyo2020開催日だった同24日から日替わりで行われるイベントは、YouTube上で公開され、アスリートたちがそれぞれ自身の体験談やトレーニング方法を明かすという。大坂は4日目に登場し、コロナ禍での自主トレーニング方法を披露予定。最終日に登場する八村は、コレクション専用の部屋を作るほど熱心なスニーカー収集趣味とその文化背景について語る。

八村は、「オリンピックで日本代表になることが僕にとっての大きな夢の一つであり、今年はそのための準備をしていましたが、残念ながら新型コロナウイルスの影響で東京2020が延期になりました。現在世界中が厳しいチャレンジに直面していますが、2021年の東京オリンピックは皆の決意を祝う素晴らしい機会になると思い、また母国ファンの前で、チームメイトと一緒に祝えることを楽しみにしています」とコメントを寄せた。

また、IOCのトーマス・バッハ会長も「オリンピックの炎は一人一人がバラバラよりも"一緒"に取り組むことの強さを示しています。アスリートはオリンピック・ムーブメントの中心であり、IOCは彼等をあらゆる段階でサポートしていきます」と述べている。