7人制ラグビーUSAセブンズ…日本代表はチリを下すもケニアに敗れ、3日目は13位决定Tへ

7人制ラグビー『HSBCワールドラグビーセブンズシリーズ2018－2019』の第5戦、アメリカ・USAラスベガス大会（USAセブンズ）の2日目が現地時間3月2日に行われた。

プールC第1戦の南アフリカ、第2戦のイングランドに連敗を喫し、すでにグループ3位以下が決定している日本は、3戦目でチリと激突。日本は19－7で勝利を収め、1勝2敗でプールC3位となった。

下位8チームで行われるチャレンジトロフィーに回った日本は、ケニアと対戦することとなった。だが15－28で敗れ、現地3日の13位决定トーナメントに回ることが確定した。

日本は13位决定トーナメント初戦でウェールズと対峙する。ウェールズには、今季の第1戦UAE大会、第2戦南アフリカ大会でも順位決定戦で2連敗を喫したものの、第4戦のオーストラリア大会ではチャレンジトロフィー準決勝で19－17で競り勝っている相手だ。

果たして日本はウェールズから再び白星をつかむことができるのか。アメリカ大会3日目も日本にとって負けられない戦いが続く。