【12月10日開幕】スキーフライング世界選手権の日程・放送予定|小林陵侑ら出場予定

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
ryoyu kobayashi

FISフライング世界選手権が現地時間12月10日から13日に、スロベニア・プラニツァで開催される。日本からは、小林陵侑ら6選手が出場を予定。個人戦と団体戦を行う。ここでは同大会の放送予定を紹介する。

日程・放送予定

※時刻は日本時間

12月10日:男子予選

【中継なし】

12月11日:男子個人決勝(第1、第2ラウンド)

【中継なし】

12月12日:男子個人決勝(第3、最終ラウンド)

【BS/CS】

J SPORTS 3:23:50~27:00(LIVE)

【ネット】

J SPORTS オンデマンド:23:50~28:00(LIVE)

12月13日:男子団体(第1、最終ラウンド)

【BS/CS】

J SPORTS 3:23:50~27:00(LIVE)

【ネット】

J SPORTS オンデマンド:23:50~28:00(LIVE)

スキージャンプ日本人派遣選手

  • 小林 陵侑(土屋ホームスキー部)
  • 佐藤 幸椰(雪印メグミルクスキー部)
  • 伊東 大貴(雪印メグミルクスキー部)
  • 小林 潤志郎(雪印メグミルクスキー部)
  • 佐藤 慧一(雪印メグミルクスキー部)
  • 中村 直幹(東海大学札幌スキークラブ)

全日本スキー連盟ホームページ

スキーフライング世界選手権

国際スキー連盟(FIS)主催のスキーフライングの世界選手権。1972年に始まり、2年に一度開催されている。2020年大会は、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大の影響で、3月から12月に延期となった。日本人選手は同大会でこれまで、1992年大会に葛西紀明、1998年大会に船木和喜が優勝している。団体戦は2004年から実施されている。

スキーフライングはスキージャンプの1つで、ヒルサイズ185m以上、K点170m以上(ラージヒルはそれぞれ110m、100m以上)のジャンプ台を使用する。今大会は、ヒルサイズ240m、K点200mで実施される。

大会公式サイト

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