【障害馬術】W杯リヤド:川合正育とケルビン号のコンビが優勝

1 執筆者 渡辺文重
リオデジャネイロ五輪における障害馬術競技

日本馬術連盟(JEF)は12月24日、現地時間13日にサウジアラビア・リヤドで開催されたCSI(国際障害馬術競技)4★FEI(国際馬術連盟)ワールドカップ(W杯)にて、川合正育とケルビン号のコンビが優勝したと発表。川合は自身のSNSで友人や家族、ケルビン号に謝辞を述べた。

川合は、12日から14日に開催されたディルイーヤ乗馬フェスティバル第1週に参加。JEFによると、川合は予選から減点0で8位につけ、決勝では2位の選手より1.3秒速くフィニッシュしたとのこと。川合はSNSを通じ、W杯リヤド大会(145-160センチ)優勝の喜びを表現した。

川合は19日から21日にかけて開催されたディルイーヤ乗馬フェスティバル第2週にも参加。アスドマイ号とコンビを組み、W杯リヤド大会(160センチ)に出場して9位だった。

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