東京五輪・パラリンピック聖火ランナーユニフォーム発表 聖火ランを市松模様で表現
8月25日、TOKYO2020(東京五輪・パラリンピック)組織委員会は東京五輪・パラリンピック聖火リレー聖火ランナーユニフォームを発表した。
本デザインは日本全国から集められる聖火が繋がっていく様子と、「3人1組のランナー」で集結していく想いや熱意が途切れることなく繋がっていくことを縁起物の市松模様によって表現。
さらに、東京五輪・パラリンピック聖火リレーエンブレムから発せられる「光」もこの市松模様で表現されている。
デザインを監修した尾花大輔氏は「このユニフォームを着たランナーの想いや熱意で、いよいよパラリンピックが開催されるという機運が全国で、そして世界中で高まっていくことを願っています」とコメントした。
なお、東京五輪・パラリンピック聖火リレーのランナー応募についての選考基準・選考方法は2019年秋頃に発表される予定だ。