東京パラリンピック観戦チケットの取り扱いが発表…学校連携観戦以外全てのチケットを払い戻し

東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会（東京2020組織委員会）は8月17日、16日に行われた四者協議によるパラリンピック観客数の方針決定にともなう観戦チケットの取り扱いを発表した。学校連携観戦以外はすべてのチケットの払い戻しとなる。

払い戻しの案内は大会終了終了後、購入者の登録メールアドレス宛に送られる。公式チケット販売サイトで購入したチケットは大会終了後、自動的に払い戻し。現金支払いを選択していた場合は後日、金融機関口座の登録が必要となる。なお、公式チケット販売サイトのマイチケット上ではすべて「入場不可/無効」と表示され、チケットのダウンロードはできなくなる（メンテナンスにともない、確認できるのは18日の12時以降）。