日本スケート連盟が2020年度の事業計画を発表|全日本フィギュアは12月に長野で開催予定
日本スケート連盟(JSF)は6月25日、2020年度の事業計画を発表した。第89回全日本フィギュアスケート選手権大会は、12月23日から27日に長野県長野市で、ISUグランプリシリーズ(GP)第6戦・NHK杯は11月27日から29日に大阪府門真市で開催される。
フィギュアスケート全日本選手権の予選を兼ねる、地方ブロック別の6大会は9月から10月にかけて行われる予定となっている。フィギュアスケート国際大会では、NHK杯が11月27日から29日に大阪府門真市で開催される。グランプリファイナルは、12月10日から13日に中国・北京で2022年冬季オリンピックのプレ大会として行われる。ISU四大陸フィギュアスケート選手権大会は2021年2月8日から14日にオーストラリア・シドニーで、世界選手権は3月22日から28日にスウェーデン・ストックホルムで開催される予定となっている。
全日本スピードスケート距離別選手権大会10月23日から25日に長野県長野市で、全日本スピードスケート選手権大会は12月28日から30日に北海道帯広市で開催。全日本ショートトラックスピードスケート距離別選手権大会10月3日と4日に、全日本ショートトラックスピードスケート選手権大会は2021年1月16日と17日に長野県南佐久郡で行われる。