22日、大阪市のITC靱TCで東レパンパシフィックオープンの決勝が行われ、第1シードの大坂なおみ(日清食品)が世界ランキング41位のアナスタシア・パブリュチェンコワ(ロシア)を6−2、6−3のストレートで破り、初優勝を決めた。
表彰式でのスピーチで大坂は「わたしの生まれたこの街で優勝したのは、本当にわたしにとって格別です」と笑顔で語り、連日大声援を送った観客たちに感謝した。
大坂にとってはツアー4勝目。東レパンパシフィックオープンで日本人が優勝するのは1995年大会の伊達公子以来2人目。
22日、大阪市のITC靱TCで東レパンパシフィックオープンの決勝が行われ、第1シードの大坂なおみ(日清食品)が世界ランキング41位のアナスタシア・パブリュチェンコワ(ロシア)を6−2、6−3のストレートで破り、初優勝を決めた。
表彰式でのスピーチで大坂は「わたしの生まれたこの街で優勝したのは、本当にわたしにとって格別です」と笑顔で語り、連日大声援を送った観客たちに感謝した。
大坂にとってはツアー4勝目。東レパンパシフィックオープンで日本人が優勝するのは1995年大会の伊達公子以来2人目。