【卓球】WTTカップファイナルズ第2日:張本智和が男子シングルス準々決勝進出

1 執筆者 渡辺文重
Tomokazu Harimoto
(Getty Images)

シンガポール・OCBCアリーナで開催中のITTF(国際卓球連盟)国際大会シリーズ「WTT」のカップファイナルズは12月5日、2日目を迎えた。男子シングルス1回戦では、世界ランキング5位の張本智和(木下グループ)が同11位のマティアス・ファルク(スウェーデン)を退けている。

女子シングルス準々決勝では、世界ランキング22位の佐藤瞳(ミキハウス)が同6位のワン・イーディ(王芸迪/中国)と対戦。1-3で黒星を喫した。3日目となる6日の準々決勝では、男子シングルスに張本、女子シングルスに早田ひな(日本生命)が出場し、勝利を収めた場合、同日開催の準決勝に進出する。決勝は男女とも7日開催。

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