世界男子カーリング選手権2日目、北海道コンサドーレ札幌は開幕3連勝で暫定首位

日本代表の北海道コンサドーレ札幌は2連勝を飾り、開幕から3連勝と連勝を伸ばした(写真は平昌五輪日本代表のもの)。

カナダのアルバータ州レスブリッジで行われている世界男子カーリング選手権。現地時間の3月31日には、2日目を迎えた。

日本代表の北海道コンサドーレ札幌は第3セッションで中国と、第4セッションではノルウェーと対戦した。2連勝を飾り、開幕から3連勝と連勝を伸ばした。

中国戦では、0-1で迎えた第3エンドに4得点を取って一気に逆転。その後は互いに点を取り合うも、リードをキープ。最後は9-6で逃げ切った。

9-6で勝利したノルウェー戦は、第2エンドで5点を先取。その後は中国戦と同様に、互いに点を取り合いながらも、最後までリードを維持し続けた。

開幕から無敗のコンサドーレは、予選リーグで3戦を終えて暫定1位タイ。13チーム総当たりの予選リーグは、4月5日まで続く。予選リーグ1位と2位は、4月6日の準決勝に進む。3位から6位は、同日行われるプレーオフに回り、勝者が準決勝に参加する。

北海道コンサドーレ札幌は、翌日4月1日の第6セッションでオランダと、第8セッションではスウェーデンと対戦する。

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