【プロ野球】8月16日|広島の自力Vが消滅…阪神の秋山拓巳には昨季から8連敗

DeNAドラ1・入江大生が右肘を手術

佐々岡監督 (1)

8月15日の阪神タイガース戦に敗れた広島東洋カープは85試合を終えた時点で、自力優勝の可能性が消滅した。セントラルリーグ5位の広島は31勝10分け44敗。15日の阪神戦は0-3で今季9度目の完封負け、阪神先発の秋山拓巳には2020年7月21日の対戦から8連敗を喫している。(画像は時事)

横浜DeNAベイスターズは16日、入江大生の右肘クリーニング手術が無事成功したと発表した。作新学院高から明治大を経て2020年ドラフト1位で入団した入江は、プロ1年目から開幕ローテーション入り。開幕5戦目の東京ヤクルトスワローズ戦など、4試合で先発した。しかし0勝4敗、防御率7.85と結果を残せず、二軍に降格。その後、右肘の張りを訴えて調整を続けてきたものの回復せず、手術に踏み切っていた。

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