【バドミントン】桃田賢斗、福島由紀・廣田彩花ペアが1位…2020年3月以来の世界ランク更新

1 執筆者 小杉正貴
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世界バドミントン連盟(BWF)は2月2日、2020年3月で凍結されていた世界ランキングを更新。日本人選手は不参加だった1月の国際大会結果が反映された。男子シングルスの桃田賢斗(NTT東日本)が1位をキープ。女子ダブルスの福島由紀・廣田彩花ペア(丸杉Bluvic)が1位に立った。

男子ダブルスは嘉村健士・園田啓悟ペア(トナミ運輸)の5位、混合ダブルスは渡辺勇太・東野有紗ペア(日本ユニシス)の6位が、それぞれ日本人最高位。女子シングルスでは奥原希望(太陽ホールディングス)が4位、山口茜(再春館製薬所)が5位となっている。

BWF世界ランキングはTokyo 2020(東京五輪)の出場枠に大きく影響。国・地域ごとに出場できる選手は、各種目最大2枠となっている。

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