【テニス】ATPカップ7日目:スペインがポーランドを下し決勝へ

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
ロベルト・バウティスタ・アグート
(Getty Images)

男子テニスの国別対抗戦・ATPカップ(オーストラリア・メルボルン/ハード)準決勝1試合が1月7日に行われ、スペイン代表がポーランド代表を下して決勝に進んだ。

スペインは初戦のシングルスで、ATP世界ランキング20位のパブロ・カレーニョ・ブスタが勝利を収める。2戦目は同19位のロベルト・バウティスタ・アグートが、同9位のホベルト・ホルカシュと対戦。第1セットと最終セットでタイブレークにもつれる接戦をバウティスタ・アグートがものにし、スペインの決勝進出が決まった。3戦目のダブルスはポーランドが制している。

ATPカップ公式サイト

ATPカップは1月9日まで開催。グループステージでは出場16チームが4チームずつ4組に分かれ、各組1位が準決勝に進出する。各試合はシングルス2戦とダブルス1戦が行われる。

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