【テニス】ABNアムロ世界3日目:錦織圭がデミノーを退け準々決勝進出

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
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(2021 Getty Images)

ATP(男子プロテニス協会)ワールドツアー「ABNアムロ・ワールド・テニス・トーナメント」(オランダ・ロッテルダム/ATP500)の3日目、ATPシングルスランキング45位の錦織圭(日清食品)がベスト8進出を決めた。

現地時間3月3日に行われた男子シングルスの2回戦で、錦織は同23位のアレックス・デミノー(オーストラリア)と対戦。

第1セット、錦織は6-3で先取するが続く第2セットは2-6で落とし、勝敗の行方はファイナルセットへ。最後のセットはもつれながらも7-5で錦織が取り、セットカウント2-1で錦織が準々決勝進出を決めた。

なお、錦織は次戦ドゥシャン・ラヨビッチ(セルビア)vsボルナ・チョリッチ(クロアチア)の勝者と戦う予定となっている。

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