【テニス】2月開催のATPカップ、出場12カ国が決定…日本チームは錦織圭も参戦予定

1 執筆者 鈴木花
kei nishikori

ATP(男子プロテニス協会)は1月4日、国別対抗戦「ATPカップ2021」の詳細を発表した。ATPカップは2月1日から5日にかけ、オーストラリア・メルボルンで開催。参加国は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により、24カ国から12カ国に減少している。

参加国は、セルビア、スペイン、オーストリア、ロシア、ギリシャ、ドイツ、アルゼンチン、イタリア、日本、フランス、カナダ、そしてオーストラリア。ノバク・ジョコビッチ(セルビア)、ラファエル・ナダル(スペイン)をはじめ、ダニール・メドべージェフ(ロシア)など、ATPランキング上位選手が出場する。

ATP公式サイトでは日本代表チームも紹介。錦織圭(日清食品)のほか、西岡良仁(ミキハウス)、マクラクラン勉(イカイ)、松井俊英(ASIA PARTNERSHIP FUND)の4人が名を連ねる。

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