【テニス】全仏OP第7日:青山修子&柴原瑛菜組が敗退…車いすの国枝慎吾、上地結衣が決勝へ

1 執筆者 鈴木花
Shingo Kunieda

フランス・パリのスタッド・ローラン・ギャロスで開催されているグランドスラム(テニス四大大会)の1つ、全仏オープン(サーフェス:クレー)は現地時間6月5日、本戦7日目を迎えた。

第4シードの青山修子(近藤乳業)&柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)組は女子ダブルス2回戦で、イリーナ・カメリア・ベグ(ルーマニア)&ナディア・ポドロスカ(アルゼンチン)組と対戦。5-7、6-3、3-6で敗れた。土居美咲(ミキハウス)&ポロナ・ヘルツォグ(スロベニア)組は、第6シードのチャン・ユンジャン&チャン・ハオチン組(台湾)と対戦。ヘルツォグの負傷により、第1セット途中で棄権した。

車いす男子シングルスの国枝慎吾(ユニクロ)、車いす女子シングルスの上地結衣(エイベックス)は決勝に進出。国枝は車いす男子ダブルス準決勝にも臨んだが、イギリス組に敗れている。

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