【スキージャンプ】W杯団体:日本は男子第3戦5位、女子第1戦で4位

1 執筆者 鈴木花
yukiya sato
(2021 Getty Images)

FIS(国際スキー連盟)スキージャンプワールドカップ(W杯)男子団体第3戦(ヒルサイズ=130m)がフィンランド・ラハティで、同W杯女子団体第1戦(ヒルサイズ=94m)がスロベニア・リュブノで、それぞれ現地時間1月23日に開催された。日本男子は5位、日本女子は4位だった。

W杯男子団体第3戦・結果(FIS公式)

W杯女子団体第1戦・結果(FIS公式)

日本男子団体は佐藤幸椰(雪印メグミルクスキー部)、岩佐勇研(東京美装グループスキー部)、佐藤慧一(雪印メグミルクスキー部)、小林陵侑(土屋ホームスキー部)。優勝はノルウェー、ポーランドが2位、ドイツが3位と続く。24日は同会場で男子個人第15戦の予選と本選が行われる。

日本女子団体は丸山希(明治大学)、岩渕香里(北野建設SC)、伊藤有希(土屋ホームスキー部)、高梨沙羅(クラレ)で臨んだ。優勝はスロベニア。2位にノルウェー、3位にオーストリアが続く。24日同会場で女子個人第2戦が行われる。

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