現地時間の12月4日、ロシア・ニジニ・タギルでFIS(国際スキー連盟)スキージャンプワールドカップ(W杯)の男子個人予選(ヒルサイズ134メートル)が行われた。トップは、今季好調のマルクス・アイゼンビヒラー(ドイツ)。日本人トップは、4位の佐藤幸椰(雪印メグミルクスキー部)。
日本人選手は6人全員が予選突破を果たした。中村直幹(東海大学札幌スキークラブ)は15位、佐藤慧一は18位、伊東大貴は19位、小林潤志郎は31位。(以上、雪印メグミルクスキー部)。注目の小林陵侑(土屋ホームスキー部)は、23位で本戦に臨む。