26日、日本サッカー協会(JFA)は東京オリンピックを前にした2020年3月、U-23日本代表がアフリカ大陸の2チームと国際親善試合を行うことを発表した。
2020年3月27日は京都でU-23南アフリカ代表と、同30日には福岡でU-23コートジボワール代表と激突する。
11月に行われたU-23アフリカネイションズカップで、コートジボワールは準優勝。南アフリカは3位決定戦でガーナを下し、ともに来年の東京オリンピックの出場権を獲得していた。アフリカ大陸の両チームにとっても、ホスト国日本との対戦は、五輪本番を想定したモチベーションの高い一戦となりそうだ。