日本プロサッカーリーグ・Jリーグは5月14日、新型コロナウイルスワクチン大規模接種へ協力すると発表。Jリーグは公式サイトを通じ「Jリーグ及び全国40都道府県で活動する57クラブは、ワクチンの大規模かつ早期の接種に協力するため、各地域でのサポート活動をご提案」するとしている。
Jリーグは「各クラブが使用するスタジアムにおいてワクチン接種が行われる場合のオペレーションのサポート」、「ワクチン接種の担い手を募る呼びかけ」、「ワクチン接種への啓発活動」などを提案。具体的な協力方法については、Jリーグ各クラブが所属するホームタウンの市町村と連携を取った上で、それぞれ主体者の指示のもとサポートを実施するとしている。