3日、日本サッカー協会(JFA)は10月10日のモンゴル代表戦(埼玉スタジアム)、15日にアウェーで行われるタジキスタン代表戦(ドゥシャンベ・セントラル・スタジアム)に向けた、カタール・ワールドカップ、アジア2次予選の招集メンバーを発表した。
注目のメンバーの中には東京五輪世代でもある久保建英(マジョルカ)、堂安律(PSV)などが選出。また、最終ラインからは冨安健洋(ボローニャ)、板倉滉(フローニンゲン)など、ヨーロッパで活躍しているU-22の選手を4名招集している。
日本代表メンバーは以下の通り。
◆日本代表メンバー23名
GK
川島永嗣(ストラスブール/フランス)
権田修一(ポルティモネンセ/ポルトガル)
シュミット・ダニエル(シント=トロイデン/ベルギー)
DF
植田直通(セルクル・ブルージュ/ベルギー)
冨安健洋(ボローニャ/イタリア)
吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)
長友佑都(ガラタサライ/トルコ)
酒井宏樹(オリンピック・マルセイユ/フランス)
畠中槙之輔(横浜F・マリノス)
安西幸輝(ポルティモネンセ/ポルトガル)
MF
原口元気(ハノーファー/ドイツ)
柴崎岳(デポルティボ/スペイン)
遠藤航(シュトゥットガルト/ドイツ)
橋本拳人(FC東京)
板倉滉(フローニンゲン/オランダ)
伊東純也(ヘンク/ベルギー)
中島翔哉(ポルト/ポルトガル)
南野拓実(ザルツブルク/オーストリア)
堂安律(PSV/オランダ)
久保建英(マジョルカ/スペイン)
FW
鎌田大地(フランクフルト/ドイツ)
浅野拓磨(パルチザン/セルビア)
永井謙佑(FC東京)