【サッカー】東京五輪代表の瀬古歩夢がグラスホッパーに完全移籍…田川亨介は期限付き移籍でCDサンタ・クララへ

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
Ayumu Seko
(Masashi Hara/Getty Images)

セレッソ大阪は1月18日、Tokyo 2020(東京五輪)日本代表の瀬古歩夢について、スイスのグラスホッパー・クラブ・チューリッヒへの完全移籍でクラブ間の基本合意に達したと発表した。現地でのメディカルチェック等を経て正式契約が結ばれる予定。

瀬古はクラブを通じて「とても悩んだのですが海外移籍は小さい時からの夢だったので決断しました。セレッソ大阪というクラブの名に恥じないような活躍をしてきます」とコメントしている。

また、FC東京は同日に田川亨介がポルトガルのCDサンタ・クララに期限付き移籍すると発表。期限付き移籍期間は2023年6月30日までとなっている。

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