【サッカー】日本代表、国際親善試合でパナマを下す…南野のPKが決勝点

1 執筆者 鈴木花
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現地時間11月13日、オーストリア遠征中のサッカー日本代表「SAMURAI BLUE」が、パナマ代表と国際親善試合を行った。日本代表は、61分に南野拓実(リバプール)が、自身が獲得したPKを決め、1-0で勝利した。オーストリアのグラーツで新型コロナウイルス(Covid-19)対策のため無観客のなか行われた。

後半14分、遠藤航(シュツットガルト)の中盤からの縦パスを受けた久保建英(ビジャレアル)が、相手DFライン裏に走り込んだ南野にスルーパス。ボールを受けた南野はGKに倒され、PKを獲得。自身でゴール中央に蹴り込み、決勝点を決めた。

10月の親善試合コートジボワール戦から2連勝を挙げた日本代表は、現地時間17日にメキシコ代表と対戦する。

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