【サッカー】日本代表がW杯アジア最終予選へ始動…Jリーグ復帰のFW大迫勇也「Jリーグは決してレベルが低くなく、プラスも大きい」

無所属の長友佑都は欧州でのプレーを希望「なるべく過酷な環境で勝負したい」

文: オリンピックチャンネル編集部
写真: 2021 Getty Images

FIFAワールドカップ(W杯)カタール2022アジア最終予選初戦・オマーン代表戦(市立吹田サッカースタジアム/大阪府)を、9月2日に控えるサッカー男子日本代表・SAMURAI BLUE。8月30日に合宿を開始し、大迫勇也(ヴィッセル神戸)らが会見に応じた。

大迫は8月に神戸に加入し、7年半ぶりにJリーグに復帰。既にリーグ戦2試合に出場している。Jリーグについて大迫は、「決してレベルが低くない、難しいリーグ。自分も成長できるチャンスで、結果を出せば自信もつく。プラスも大きい」とコメント。神戸ではFWとしてコンスタントに起用されるためメリットがあるとし、得点への強いこだわりを見せる。最終予選では「初戦が大事」と語り、9月2日のオマーン戦と7日の中国戦で「勝ち点6を取れるようにしたいし、しないといけない課題」と連勝スタートを目指す。

Tokyo 2020(東京五輪)にオーバーエイジとして出場したDF酒井宏樹(浦和レッズ)。自身のコンディションを「(過密日程で)疲れはもちろんあるが、試合に出られていることは幸せ。疲れていることは事実なので全力でケアしている」と説明した。酒井は大迫同様、今夏にJリーグに復帰。Jリーグでプレーするメリットや成長については「あまり考えない」とし、「競技が変わるわけではなく、同じサッカーなのでそこまで変わらない」と自然体を貫く。最終予選は「緊張感や責任感が2次予選とは比較にならない」と気を引き締め、「スタートダッシュは確実にしたい。最初のホームでの勝ち点3が大事」と初戦の重要性を強調した。

DF長友佑都は7月にフランス・リーグアンのオリンピック・マルセイユを退団し、無所属の状態で今回の代表活動に参加している。今後は「なるべく過酷な環境で勝負したい」と話し、ヨーロッパのクラブでのプレーを希望した。最終予選に向けては、「厳しい戦いになると思うが、まず自分がパフォーマンスを出す。出場しなくてもメンタル的な役割も含めて貢献したい」と意気込みを語った。