【ゴルフ】全米女子OP第2日:笹生優花が単独首位浮上、渋野日向子は予選落ち

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
笹生優花
(2021 Getty Images)

海外メジャー大会の1つ、LPGA(全米女子プロゴルフ協会)ツアー・全米女子オープンゴルフ選手権が現地時間6月4日、2日目を迎えた。6位タイからスタートした笹生優花(ICTSI)は、スコアを4つ伸ばし通算6アンダーで単独首位に浮上。1打差でイ・ジョンウン6(韓国)が追う。

畑岡奈紗(アビームコンサルティング)は通算1アンダーの9位タイ、上原彩子(モスバーガー)は通算5オーバーの47位タイとし、それぞれ決勝ラウンドに進出。通算7オーバーの渋野日向子(サントリー)と勝みなみ(明治安田生命)は、カットラインに1打届かず予選落ちとなった。

全米女子オープンゴルフ選手権は、ザ・オリンピッククラブ レイクコース(アメリカ合衆国カリフォルニア州)で現地時間3日から6日に開催されている。

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