【ゴルフ】全米女子プロゴルフ選手権2日目:笹生優花、渋野日向子が決勝ラウンドに進出

1 執筆者 渡辺文重
Hinako Shibuno

KPMG全米女子プロゴルフ選手権は現地時間6月25日、2日目を終えた。首位はネリー・コルダ(アメリカ合衆国)で通算11アンダー。海外メジャー連勝を狙う笹生優花(ICTSI)は、10打差の32位タイ。渋野日向子(サントリー)は通算2オーバー、52位タイで予選を通過している。

畑岡奈紗(アビームコンサルティング)は通算3オーバー、上原彩子(モスバーガー)は通算8オーバーで決勝ラウンドに進めなかった。今季の海外メジャー3戦目となる全米女子プロは、アトランタアスレチッククラブ(米国ジョージア州)で24日に開幕。27日に最終日を迎える。

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