陸上競技

古代オリンピックでも実施されていた円盤投。歴史ある種目だが、そのシンプルな競技性ゆえに、身体的な優位性がものを言う。大型選手が競い合う世界レベルの戦いに、日本人選手はどこまで挑めるのか。注目選手を見ていこう。

2018年から破竹の勢いで世界ランク1位に駆け上がったフェドリック・ダクレス。世界記録更新も視野に入れる

円盤を遠くに投げる――極めてシンプルな競技は、古代オリンピックから行われていたという。一流の選手は遠心力を活用する「フルターン」という投法で、男子は2キロ、女子は1キロの円盤を渾身の力を込めて空に放ち、記録達成をめざす。

男子：円盤投、800m
女子：10000m決勝、七種競技、砲丸投、100m

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男子：円盤投決勝、100m
女子：三段跳、3000m障害、400m、七種競技

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リオの金メダリストと銀メダリストらが、上海で再び競い合う。

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クリストフ・ハルティングは男子円盤投で金メダルを手にし、人生最高の瞬間を表彰台で味わった。

2016リオ・オリンピック、大会9日目のハイライト

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