インスブルック1976

Olympic Winter Games Innsbruck 1976

インスブルック1976マスコット

(IOC)

名称

シュネーマンドル

名前の意味は英語で「スノーマン」。

概要

2度目の冬季オリンピックを開催するこの地方特有の赤いチロリアンハットをかぶっています。

制作者

バルター・ペーチュ

トリビア

シュネーマンドルは商業的な成功を収めました。Tシャツやぬいぐるみなどのグッズに加え、PRイベントでは大きな着ぐるみが「生きたマスコット」として活躍しました。

アイスホッケーのスティックを持っている、あるいはスキーやブーツを履いたシュネーマンドルもあり、マスコットにさまざまな衣装やスポーツウェアを着せることが慣習となりました。

(IOC)
インスブルック1976

オリンピックを深く知ろう

ブランド

ビジュアル・アイデンティティは、各オリンピックごとに作成される

ブランド

メダル

オリーブ冠に始まり、メダルのデザインも年々進化

メダル

マスコット

オリジナルイメージは、オリンピックのスピリットを体現しているものでなければならない

マスコット

トーチ

オリンピックを象徴するものとして、開催国独自のバージョンを提示

トーチ