日本近代五種協会(MPAJ)は6月22日、島津玲奈(自衛隊体育学校)がTokyo 2020(東京五輪)女子日本代表に内定したことを発表した。東京五輪日本代表には、男子・岩元勝平(自衛隊体育学校)と女子・髙宮なつ美(警視庁)が既に内定している。
近代五種は水泳・フェンシング・馬術と、射撃とランニングを組み合わせたレーザーランの合計点で争われる。東京五輪の近代五種は、8月5日に男女フェンシング・ランキングラウンドを実施。6日に女子、7日に男子の水泳、フェンシング・ボーナスラウンド、馬術、レーザーランを行う。