【競泳】北島康介杯3日目:萩野公介と大橋悠依が200m個人メドレーを制し、今大会2冠

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
萩野公介 
(2014 Bruce Bennett Studios)

競泳のKOSUKE KITAJIMA CUP 2021(北島康介杯)は1月24日、大会最終日を迎えた。男子200メートル個人メドレーは、同種目のリオデジャネイロ五輪銀メダリスト・萩野公介(ブリヂストン)が1分58秒62で優勝。前日の400m個人メドレーに続き、今大会2つ目のタイトルを手にした。

女子200m個人メドレーは大橋悠依(イトマン東進)が大会新記録の2分9秒86で制し、400m個人メドレーとの2冠を達成。男子200m平泳ぎは、佐藤翔馬(東京SC)が2分6秒78で優勝した。男子50m自由形優勝は、塩浦慎理(イトマン東進)。100m、200mを制した松元克央(セントラルスポーツ)は4位だった。

北島康介杯は22日から24日まで、東京辰巳国際水泳場(東京都江東区)で開催された。

KOSUKE KITAJIMA CUP 2021 競技結果(東京都水泳協会)

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