【卓球】アジア選手権7日目:早田ひな、混合ダブルスと女子シングルスで優勝…戸上隼輔は宇田幸矢との男子ダブルスで二冠

1 執筆者 渡辺文重
Hina Hayata
(Getty Images)

卓球の第25回アジア選手権大会(カタール・ドーハ)は現地時間10月4日、大会7日目を迎えた。混合ダブルスの戸上隼輔/早田ひなペア、男子ダブルスの宇田幸矢/戸上ペア、女子シングルスの早田が優勝。女子ダブルスと男子シングルスの準決勝・決勝は、大会最終日となる5日に実施される。

4日に行われた日本人選手の試合結果は以下の通り。

■混合ダブルス

決勝

戸上隼輔/早田ひな 3-1 JANG Woojin/JEON Jihee(韓国)

■男子ダブルス

準決勝

宇田幸矢/戸上隼輔 3-0 ACHANTA Sharath Kamal/GNANASEKARAN Sathiyan(インド)

決勝

宇田幸矢/戸上隼輔 3-1 JANG Woojin/LIM Jonghoon(韓国)

■女子シングルス

準決勝

芝田沙季 2-3 早田ひな
安藤みなみ 1-3 SHIN Yubin(韓国)

決勝

早田ひな 3-1 SHIN Yubin(韓国)

■大会参加日本人選手

  • 木造勇人(愛知工業大学)
  • 戸上隼輔(明治大学)
  • 篠塚大登(愛工大名電高校)
  • 村松雄斗(東京アート)
  • 吉村和弘(岡山リベッツ)
  • 宇田幸矢(明治大学)
  • 早田ひな(日本生命)
  • 安藤みなみ(TOP名古屋)
  • 長﨑美柚(日本生命)
  • 芝田沙季(ミキハウス)
  • 佐藤 瞳(ミキハウス)
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