【プロ野球】8月20日|阪神・佐藤輝明が球団新人最多ホームラン記録を更新

西武が球団新記録となる15引き分け

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
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阪神タイガースの佐藤輝明は8月19日に行われた横浜DeNAベイスターズ戦で23号本塁打を記録。田淵幸一氏の持つ記録を抜き、球団新人最多ホームラン記録を更新した。佐藤輝は17日のDeNA戦で21号本塁打を放ち、故・大下弘(セネタース)の新人左打者の本塁打記録を更新している。(画像は時事)

埼玉西武ライオンズは19日の千葉ロッテマリーンズ戦で3-3の引き分け。西武の引き分けは今季15試合目で、これは球団新記録となる。これまでの記録は1959年、1987年の14試合。パ・リーグ記録は1974年の南海ホークスによる16試合、プロ野球記録は1982年の中日ドラゴンズによる19試合となっている。

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