野球・ソフトボール
(時事通信)
プロ野球は11月6日、クライマックスシリーズファーストステージ第1戦が行われた。セントラル・リーグでは読売ジャイアンツが阪神タイガースに快勝。パシフィック・リーグでは、千葉ロッテマリーンズが東北楽天ゴールデンイーグルスにサヨナラ勝ちを収めた。ここでは6日の試合を振り返る。
読売ジャイアンツは投打が噛み合い、阪神タイガースに快勝。投げては先発の菅野智之が、7回2安打無失点の快投を披露。打ってはウィーラーが2安打3打点の活躍を見せ、初戦をモノにした。
千葉ロッテマリーンズは4-4の9回、代打・佐藤都志也のタイムリーで東北楽天ゴールデンイーグルスにサヨナラ勝ち。先発の佐々木朗希は、白星こそつかなかったが6回4安打1失点（自責0）・10奪三振の快投で、チームの勝利に貢献した。ロッテはファイナルステージ進出に王手。
11月6日の試合結果
阪神0-4巨人
ロッテ5-4楽天