【テニス】全豪オープン初日・男子シングルス1回戦:錦織圭、西岡良仁らは初戦敗退

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部

テニス・グランドスラム(四大大会)のひとつ、全豪オープン(オーストラリア・メルボルン)本戦が2月8日に開幕した。男子シングルス1回戦では、錦織圭(日清食品)がパブロ・カレーニョブスタ(スペイン)に0-3(5-7、6-7(4-7)、2-6)でストレート負け。敗退が決まった。

西岡良仁(ミキハウス)はペドロ・マルティネス(スペイン)と対戦。1-3(7-6(7-3)、1-6、1-6,1-6)で逆転負けを喫し、初戦敗退となった。内山靖崇(積水化学工業)は、ウゴ・アンベール(フランス)にそれぞれ敗戦。杉田祐一(三菱電機)は、バーナード・トミック(オーストラリア)との試合中に棄権した。

また、ダニエル太郎(エイブル)はマキシム・クレッシー(アメリカ合衆国)に再三粘るも0−3(6-7(1-7)、6-7(3-7)、4-6)でストレート負けを喫した。

海外勢では、2020年全米オープン覇者のドミニク・ティーム(オーストリア)らが2回戦進出を決めた。

試合日程・結果

男子シングルス1回戦:日本人選手出場試合

錦織圭(日清食品/42位)0-3(5-7、6-7(4-7)、2-6)パブロ・カレーニョ・ブスタ(スペイン/16位)

杉田祐一(三菱電機/104位)不戦勝 バーナード・トミック(オーストラリア/233位)

ダニエル太郎(エイブル/118位)0−3(6-7(1-7)、6-7(3-7)、4-6)マキシム・クレッシー(アメリカ合衆国/172位)

西岡良仁(ミキハウス/58位)1-3(7-6(7-3)、1-6、1-6,1-6)ペドロ・マルティネス(スペイン/87位)

内山靖崇(積水化学工業/106位)1-3(3-6,4-6,7-6(7-3)、3-6)ウゴ・アンベール(フランス/34位)

※太字が勝者

※()内の順位は2月8日更新のATPシングルスランキング

全豪オープン公式サイト

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