日本初の女子プロサッカーリーグ「WEリーグ」が、9月12日に開幕した。三菱重工浦和レッズレディースは、Tokyo 2020(東京五輪)日本代表・なでしこジャパンの菅澤優衣香、塩越柚歩による得点で日テレ・東京ヴェルディベレーザに2‐1で勝利。INAC神戸レオネッサは大宮アルディージャVENTUSを5-0で下した。
サンフレッチェ広島レジーナとAC長野パルセイロ・レディースも白星発進。マイナビ仙台レディース 対 ノジマステラ神奈川相模原はスコアレスドローに終わった。
WEリーグは日本女子サッカー初のプロリーグとして設立され、なでしこリーグの上位に位置する日本のトップリーグ。初年度の2021‐22シーズンは11クラブで争われる。