【サッカー】ACLグループステージ：名古屋グランパスが無敗で首位突破、ガンバ大阪は大勝で最終戦へ

タイ・バンコクで開催中のAFC（アジアサッカー連盟）チャンピオンズリーグ（ACL）東地区グループステージ（GS）グループGは現地時間7月4日、第6戦（最終戦）を実施した。首位でのGS突破を決めている名古屋グランパスは、浦項スティーラーズ（韓国）に1-1で引き分け。無敗でGSを終えた。

同日にウズベキスタンで開催されたグループH第5戦ではガンバ大阪がタンピネス・ローバーズFC（シンガポール）に8-1で大勝。GS最終戦を残し、勝点9でグループ2位につけている。

出場40チームを4チームずつ10グループに分け、各グループで2回戦総当たりのリーグ戦を行うACLのグループステージでは、各グループの1位（5チーム）と東地区の各グループ2位のうちの成績上位3チームがノックアウトステージに進出する。