【ゴルフ】マラソンC:東京五輪日本代表内定の畑岡奈紗が今季初優勝...悪天候で最終Rが中止

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
畑岡奈紗
(2021 Getty Images)

LPGA(全米女子プロゴルフ協会)ツアー、マラソン・クラシックは現地時間7月11日、最終ラウンドを実施予定だったが天候不良のため中止となった。大会は54ホールに短縮され、第3ラウンド終了時点に通算19アンダーで首位だったTokyo2020(東京五輪)日本代表内定選手の畑岡奈紗(アビームコンサルティング)が今季初優勝を飾った。

畑岡は2019年キア・クラシック以来のLPGAツアー4勝目。6打差の2位はエリザベス・スゾコル(アメリカ合衆国)とミナ・ハリガエ(同)。笹生優花(ICTSI)は通算11アンダーの5位タイだった。

マラソン・クラシックは現地時間7月8日から、アメリカ合衆国オハイオ州のハイランドメドウズ・ゴルフクラブ(6555ヤード、パー71)で開催された。

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