【ゴルフ】NEC軽井沢72最終日:小祝さくらがツアー通算5勝目…27H短縮競技を制す

東京五輪銀の稲見萌寧は19位

1 執筆者 渡辺文重
Sakura Koiwai

JLPGA(日本女子プロゴルフ協会)ツアー2020‐21シーズン第37戦、NEC軽井沢72ゴルフトーナメントは8月15日に最終日を迎えた。初日8アンダーで首位の小祝さくら(ニトリ)がスコアを2つ伸ばして優勝。3月のTポイント×ENEOSゴルフトーナメント以来、通算5勝目。Tokyo 2020(東京五輪)銀メダルの稲見萌寧(都築電気)は通算3アンダーで19位タイだった。

リーダーボード(JLPGA)

NEC軽井沢72は13日に開幕。初日は予定通り18ホールで行われたものの、14日の第2ラウンドは悪天候により中止。さらに最終日の15日も悪天候のため、9ホール同一ラウンドとなり、合計27ホールの短縮競技となった。

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