ワールドスケートボードストリート世界選手権2023東京(ワールドスケートボード東京2023/World Skateboarding Tour Tokyo Street 2023 World Championship)が、12月10日から17日にかけ有明コロシアム(東京都江東区)で開催される。
ここでは、日本人選手を中心に結果を一覧にして紹介する。
【最終更新:2023年12月17日17:25】
■大会結果
▼日本人選手成績
▼決勝結果
■大会名称
日本語:ワールドスケートボードストリート世界選手権2023東京
英語:World Skateboarding Tour Tokyo Street 2023 World Championship
■日程・放送予定
12月10日-12日:練習
12月13日:女子予選
12月14日:男子予選
12月15日:男女準々決勝【開始11:50】
12月16日:男女準決勝【開始11:25】
12月17日:男女決勝【開始14:05】
■会場
有明コロシアム(東京都江東区有明2丁目2-22)
ワールドスケートが主催するパリ2024オリンピック予選は合計6回開催され、「ワールドスケートボード東京2023」は5回目。2024年に国際オリンピック委員会(IOC)が主催する予選の順位と合わせ、オリンピック出場選手を選考する。「ワールドスケートボード東京2023」は、パリ2024出場権をかけたランキングポイントをもっとも多く獲得できる。今回はオリンピック出場を左右する重要な大会だ。
「ワールドスケートボード東京2023」には、Tokyo2020でオリンピック初代チャンピオンに輝いた堀米雄斗、西矢椛が出場。自国開催の世界選手権制覇を狙う。そのほかの男子日本勢では白井空良、小野寺吟雲らがエントリー。女子は中山楓奈をはじめ、織田夢海、赤間凛音らが名を連ねている。
OLYMPIC WORLD SKATEBOARDING RANKINGS(ワールドスケート公式HP)
■主な出場選手
「ATHLETES」(大会公式HP)
【男子】計145名
- 白井空良
- 小野寺吟雲
- 佐々木音憧
- 根附海⿓
- 堀米雄斗
- 青木勇貴斗
- 松本浬璃
- 池慧野巨
- 長井太雅
- ナイジャ・ヒューストン(アメリカ合衆国)
- グスタボ・リベイロ(ポルトガル)
- ケウビン・ホフラー(ブラジル)
- ジャガー・イートン(アメリカ合衆国)
- ブレイデン・ホーバン(アメリカ合衆国)
- アレックス・ミドラー(アメリカ合衆国)
- コルダノ・ラッセル(カナダ)
【女子】計78名
- 西矢椛
- 織田夢海
- 赤間凛音
- 中山楓奈
- 吉沢恋
- 上村葵
- 伊藤美優
- 中島ののか
- 藤澤虹々可
- ライッサ・レアウ(ブラジル)
- クロエ・コベル(オーストラリア)
- パメラ・ロザ(ブラジル)
- ペイジ・ハイン(アメリカ合衆国)
- チェンシー・ツイ(中国)
スケートボード
10日 - 17日 12月
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