「X Games Chiba 2022 Presented by Yogibo」が4月22日、ZOZOマリンスタジアム(千葉県千葉市)で開幕。女子スケートボードストリート・予選では織田夢海が1位、Tokyo2020オリンピック銅メダルの中山楓奈は2位、同銀メダルのライッサ・レアウ(ブラジル)が3位だった。8位の西村碧莉までが24日の決勝に進んでいる。
織田夢海
「1位で予選を通過できると思っていなかったので、びっくりしました。自分はまだ大きい大会でメダルを獲得できていないので、今大会でメダルを獲得したいです。決勝の1本目は安定(した滑り)でいって、その後はどんどん攻めていきたい。オリンピック出場権を得られなかったので、ここでみんな(オリンピック出場選手)に勝って初代女王になりたい」
中山楓奈
「(日本初開催のXゲームで)まわりが日本の人ばかりですごい緊張した。(今大会へ)新しい技を練習してきたが、(やろうと思っていたセクションが高くて)予選ではできなかった。決勝でもできるか分からないが、できるようにイメージトレーニングをしたい」