FIFA(国際サッカー連盟)ワールドカップ2022カタール・アジア最終予選(Road to Qatar)は、2月1日に第8戦が行われた。グループBのSAMURAI BLUE(男子日本代表)は、埼玉スタジアム2002(埼玉県さいたま市)で首位のサウジアラビア代表と対戦。2-0で勝利を収めた。
日本は南野拓実(リバプールFC/イングランド)が32分に先制ゴールをマークし、1点リードで前半を終えた。50分には伊東純也(KRCヘンク/ベルギー)の追加点で突き放し、2-0でサウジアラビアを下した。
第8戦を終え日本は勝点を18に伸ばし、W杯出場圏内の2位をキープした。3月24日の第9戦では、3位オーストラリア代表とのアウェイゲームに臨む。