【サッカー】AFC女子アジア杯インド:なでしこジャパン、GS最終戦は韓国代表とドローも首位通過

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
nadeshiko japan
(Getty Images)

AFC(アジアサッカー連盟)女子アジアカップインド2022出場のなでしこジャパン(日本代表)は現地時間1月27日、グループステージ最終節の韓国代表戦に臨み、1-1で引き分け。韓国と2勝1分けで並ぶも、得失点差で韓国を上回り、グループ首位でノックアウトステージ進出を決めた。

日本は1分、植木理子(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)のゴールで先制するも、その後は追加点を奪えず、85分に失点。1-1の引き分けに終わった。

■AFC女子アジアカップインド2022

女子サッカーのアジアナンバー1を決めるアジアカップ。2022年大会はFIFA女子W杯オーストラリア・ニュージーランド2023の予選も兼ねており、開催国・豪州を除く成績上位5チームがW杯出場権を獲得する。

大会は出場12チームが4チームずつ3つのグループに分かれ、1回戦総当たり形式のグループステージを実施。各グループ上位2チームと、3位から2チームの計8チームがノックアウトステージに進む。

日本はW杯出場権獲得、さらには大会3連覇を懸けて臨む。

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