オリンピックチャンネルの新たなドキュメンタリーシリーズ「World at their Feet」では、FIFAワールドカップ・カタール2022に臨む11人のトップサッカー選手のマインドセットを解明する。
クラブチームのシーズン真っ只中にある今、スーパーアスリートたちはどのような心境なのか? オリンピックでプレーした経験は、彼らのキャリアにどのような影響を与えたのか、そして彼らはどのように才能を開花させたのか?
各エピソードは、ドイツ、ポーランド、日本、イラン、ブラジルなどを出身とするサッカー選手たちの日常生活の裏側を描いている。彼らの自宅や生家を訪ね、友人や家族、コーチから、彼らの生い立ちやモチベーション、そして栄光への道を歩むことになった瞬間について話を聞いた。
11月14日(月)に配信スタートした オリンピックチャンネルのオリジナルシリーズ「World At Their Feet」。第4話では日本代表の三笘薫が登場する(Olympics.comで無料で視聴可能)。
新シリーズ、最初の選手はリシャルリソン
全11回のシリーズ最初のエピソードでは、ブラジル代表とトッテナムでプレーするリシャルリソンが、いたずら好きのチームメイト、ネイマールや、ワールドカップへの自信、パリ2024への思いなどについて語っている。
このシリーズでは、キャリアの上昇期にある11人の選手が登場。独占インタビューや舞台裏の映像、そしてサッカーアクションをたっぷりとお届けする。彼らの多くは、FIFAワールドカップ・カタール2022に、代表チームの一員として先発出場する予定だ。
「World At Their Feet」に登場する選手リスト
- リシャルリソン・デ・アンドラーデ(ブラジル)-トッテナム
- マティアス・ギンター(ドイツ)-フライブルク
- アレクシス・マック・アリスター(アルゼンチン)-ブライトン
- 三苫 薫(日本)-ブライトン
- サルダル・アズムン(イラン)-バイヤー・レバークーゼン
- ヤン・ベドナレク(ポーランド)-アストン・ヴィラ
- クリス・ウッド(ニュージーランド)-ニューカッスル・ユナイテッド
- シェイク・クヤテ(セネガル)-ノッティンガム・フォレスト
- ダビド・ラウム(ドイツ)-RBライプツィヒ
- イムラン・ルザ(モロッコ)-ワトフォード
- ウナイ・シモン(スペイン)-アスレティック・ビルバオ
ワールドカップ開催前や開催期間中は、ソーシャルメディア @Olympicsチャンネルで配信される紹介編や追加コンテンツもお楽しみに。
World at their Feet
FIFAワールドカップ・カタール2022で注目したいオリンピック代表のサッカー選手たちを紹介する。プロ選手になるまでの道のりを振り返りながら、国際的な大舞台を目前に控え、キャリアの頂点に挑む彼らに迫る。