北米プロ野球MLBは現地時間10月3日、レギュラーシーズンの最終日を迎えた。ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平は1番・指名打者(DH)で出場。第1打席で右本塁打を放ち、100打点を達成する。しかし、その後は2四球(敬遠)、2三振。46本の大谷は本塁打王争いで3位となった。
ピッツバーグ・パイレーツの筒香嘉智は、シンシナティ・レッズ戦に2番・ライトで出場。4打数1安打だった。
ボストン・レッドソックスの澤村拓一は、ワシントン・ナショナルズ戦の3回途中から2番手として登板。1回2/3を無失点に抑え、7-5での白星に貢献した。ニューヨーク・ヤンキースと勝率で並んだレッドソックスは5日、ディビジョンシリーズ進出を懸けたアメリカン・リーグのワイルドカードゲームに臨む。