セイコーゴールデングランプリ陸上2022東京が5月8日、国立競技場(東京都新宿区)で開催。今大会には日本人選手が出場するだけでなく、Tokyo2020オリンピックのメダリストが国立競技場に帰ってくる。ここでは日程、放送予定を紹介する。
■競技日程
トラック種目
- 13:50- ユニバーサルリレー
- 14:10- 女子200m決勝
- 14:25- 男子400m決勝
- 14:35- 男子800m決勝
- 15:05- 男子100m予選1組
- 15:15- 男子100m予選2組
- 15:25- 男子400mハードル決勝
- 15:40- 女子1500m決勝
- 15:55- 男子3000m障害物決勝
- 16:20- 女子100mハードル決勝
- 16:30- 男子110mハードル決勝
- 16:45- 男子100m決勝
フィールド種目
- 13:10- 女子やり投
- 13:40- 女子走幅跳
- 14:40- 男子走高跳
- 14:50- 男子やり投
- 15:30- 男子走幅跳
■放送予定
地上波:TBS系列(15:00-)
ネット:YouTube TBS陸上ちゃんねる
■見どころ
セイコーゴールデングランプリ陸上2022東京は、ワールドアスレティックス(WA)による陸上競技ツアー「ワールドアスレティックスコンチネンタルツアー」のゴールド認定を受けている。男子9種目、女子5種目が行われ、国内外のトップ選手が出場を予定している。
男子100mには日本の小池祐貴、多田修平、デーデー・ブルーノを始め、ドーハ2019世界陸上競技選手権金メダリストのクリスチャン・コールマン(アメリカ合衆国)がエントリー。今大会屈指の注目種目と言えそうだ。男子400mハードルではTokyo2020銀メダルのライ・ベンジャミン(アメリカ合衆国)が出場する。
女子では100mハードルに注目。Tokyo2020銀メダルのケンドラ・ハリソン(アメリカ合衆国)、銅メダルのメーガン・タッパー(ジャマイカ)が登場。日本記録を持つ青木益未、寺田明日香も出場する。
■出場選手(4月26日時点)
出場選手情報(大会公式)
男子100m
- クリスチャン・コールマン(アメリカ合衆国)
- 桐生 祥秀(日本生命)
- 小池 祐貴 (住友電工)
- 多田 修平(住友電工)
- ローハン・ブラウニング(オーストラリア)
- 楊 俊瀚(チャイニーズ タイペイ)
- ドーラン・ジェイク(オーストラリア)
- デーデー・ブルーノ(セイコー)
男子400m
- マイケル・ノーマン(アメリカ合衆国)
- アレックス・ベック(オーストラリア)
- ブラディミル・アチェティ(イタリア)
男子800m
- アイゼイア・ジュウィット(アメリカ合衆国)
- ガイ・リアモンス(イギリス)
- 源 裕貴(NTN)
- 川元 奨(スズキ)
- 金子 魅玖人(中央大学)
男子110mハードル
- 泉谷 駿介(住友電工)
- 高山 峻野(ゼンリン)
- 村竹 ラシッド(順天堂大学)
- 陳 奎儒(チャイニーズ タイペイ)
- ニコラス・ハウ(オーストラリア)
男子400mハードル
- ライ・ベンジャミン(アメリカ合衆国)
- 岸本 鷹幸(富士通)
- 黒川 和樹(法政大学)
- 安部 孝駿(ヤマダホールディングス)
- 山内 大夢(東邦銀行)
- 豊田 将樹(富士通)
- 陳 傑(チャイニーズ タイペイ)
男子3000m障害物
- ジョナサン・ディク(ケニア/日立物流)
- 三浦 龍司(順天堂大学)
- フィレモン・キプラガトルト(ケニア/愛三工業)
- 山口 浩勢(愛三工業)
- 青木 涼真 (Honda)
- ベン・バッキンガム(オーストラリア)
男子走高跳
- ブランドン・スターク(オーストラリア)
- 戸邉 直人(JAL)
- エドガー・リベラ(メキシコ)
- ハミッシュ・カー(ニュージーランド)
- 真野 友博(九電工)
- 瀬古 優斗 (滋賀レイクスターズ)
男子走幅跳
- 城山 正太郎(ゼンリン)
- 橋岡 優輝(富士通)
- ヘンリー・フレイン(オーストラリア)
- サモリ・フラガ(ブラジル)
- クリストファー・ミトレブスキー(オーストラリア)
- 小田 大樹(ヤマダホールディングス)
男子やり投
- ディーン 元気(ミズノ)
- 小南 拓人(染めQ)
- 小椋 健司(栃木スポ協)
- ロベルト・オーランド(イタリア)
女子200m
- リンナ・アービー(アメリカ合衆国)
- ジャシンタ・ビーチャー(オーストラリア)
女子1500m
- 田中 希実(豊田自動織機)
- ジョージア・グリフィス(オーストラリア)
- エレノア・フルトン(アメリカ合衆国)
- ヘレン・エカラレ・ロブン(ケニア/豊田自動織機)
- 卜部 蘭(積水化学)
女子100mハードル
- ケンドラ・ハリソン(アメリカ合衆国)
- ガブリエル・カニンガム(アメリカ合衆国)
- メーガン・タッパー(ジャマイカ)
- 寺田 明日香(ジャパンクリエイト)
- 青木 益未(七十七銀行)
女子走幅跳
- ジャヒーシャ・トーマス(イギリス)
- 秦 澄美鈴(シバタ工業)
- 髙良 彩花(筑波大学)
- 嶺村 優(オリコ)
- 小玉 葵水(東海大北海道)
女子やり投
- ケルシー・リー・バーバー(オーストラリア)
- 北口 榛花(JAL)
- リナ・ムゼ(ラトビア)
- トリー・ピーターズ(ニュージーランド)
- 武本 紗栄(佐賀スポ協)
- 上田 百寧(ゼンリン)
※情報は公開時点のものです。変更される可能性もあるため、最新情報は公式サイトよりご確認ください。