【ゴルフ】Danaオープン2日目:畑岡奈紗が3打差4位Tに浮上、笹生優花と古江彩佳は16位T

LPGA(全米女子プロゴルフ協会)ツアー「Danaオープン」は現地時間9月2日、ハイランドメドーズGC(アメリカ合衆国オハイオ州)で第2ラウンドを実施。畑岡奈紗が3打差4位タイに浮上した。

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
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(2022 Getty Images)

LPGA(全米女子プロゴルフ協会)ツアー「Danaオープン」は現地時間9月2日、第2ラウンドを実施した。

単独首位はルーシー・リー(アメリカ合衆国)。第2ラウンドでは7バーディ・ノーボギーのゴルフで、18位タイから首位に浮上にした。2打差の2位からイン・ルオニン(中国)とカルロタ・シガンダ(スペイン)が追う。

インコーススタートの畑岡奈紗(アビームコンサルティング)は、前半を1バーディ・1ボギーで終えると後半に猛チャージ。3番から5番ホールで3連続バーディを奪うなど、5バーディ・ノーボギーで通算7アンダー4位タイに浮上した。

その他の日本勢では笹生優花(フリー)と古江彩佳(富士通)がスコアを2つ伸ばし、通算5アンダー16位タイ。渋野日向子(サントリー)、上原彩子、野村敏京は予選落ちとなった。

「Danaオープン」は4日まで、アメリカ合衆国オハイオ州のハイランドメドーズGC (6598ヤード・パー71)で開催される。

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